事故後の対応は事前に勉強しておくべき
名古屋でのゴミ屋敷片付け実績を上げるために親元を離れ、一人暮らしをはじめたばかりの頃でした。その日は小雨が降っていて、自転車だった私は早く家に帰りたくて急いでいました。大きい交差点に差し掛かり、横断歩道は青。しかし横断歩道に入ったくらいから信号は青の点滅になりました。その時、左折しようとした車は私が横断歩道を渡ろうとしているのに気付かずそのまま左折。ぶつかってしまい転倒しました。幸い大きな怪我はなくすぐに起き上がることができました。しかしその事故の相手は外国人。日本語が通じず、すごく困り果てました。
まず父親に電話しました。なぜなら、自分で事故処理をしたことのない、ついこの間まで高校生だった自分には何をどうしていいかわからなかったから。事故相手も外国人でどうしたらいいのかわからずオロオロするだけ。なので、とりあえず父親に電話して、どう対処すればよいか助言してもらうことにしました。そして助言通りすぐに警察に電話。その際、相手は外国人で日本語が通じないことも伝えました。伝えることで、多少英語がわかる人が来てくれると思ってです。しかし来た警察官は全く話せませんでした。
事故後の対応の基本的なことは最初から知っておくべきかと。なお、相手が外国人だった場合でも話せる警察官がくるとは限りません。今はスマホがあるので、それを駆使して事故対応をしましょう。
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