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新築住宅の完成で感謝がいっぱい

私は、高崎市に注文住宅で新築住宅を建てました。建てることになった経緯をお話します。三姉妹だった私は、主人と結婚し、主人は私の家へ婿養子として入ってくれることになりました。
しかし、私の家には部屋数も無く、すぐに一緒に住むことは難しかったので、父が「古い建物や物置を壊し、そこへ新しく娘夫婦の家を建てよう。」と提案してくれたのです。そのようにして、今ある土地の中に、そして両親の住む家の隣に新築を建てる計画が進み始めました。
しかし、私の家は田舎で細い坂道を登った上にあった為、どのようにして重機が登るか。大きな車では登るのが難しい、などの課題もあり難しい現場だったようです。
ハウスメーカーさんと何度も打ち合わせをし、親身になって相談にのっていただきました。間取りに関しては、「家族の要望でお風呂とバルコニーは共同で使いたい」という意見があった為、その二カ所はみんなで使いやすいような位置にしました。
まだ子供はいなかったのですが、子供ができたときのために2階に2部屋洋室を設けました。このハウスメーカーさんは、壁の全ての角が丸くなっているため、子供が怪我もしにくいのではないかと思い、気に入っています。